相原FCについて
町田相原FCは1975年、町田市西部の相原町にて産声をあげました。
当時、相原小若手教師4名の地域スポーツに対する想いと、この趣旨に賛同した親御さんたちがバックアップをして「相原サッカークラブ」として発足したのが始まります。
サッカーは、
「人間に喜びと豊かな感情を育てる」
「人間の心身を健康にする」
「苦しみに耐えるたくましい精神を育てる」
「すぐれた判断力と決断力を育てる」
「すぐれた集中力を育てる」
「人間への深い理解と友情を育てる」
「連帯と責任の心を育てる」
そして地域に根付く街クラブとして、
「サッカーを通じた青少年の健全育成」
これらを掲げ、常に楽しみ時には悔し涙を流してサッカーに明け暮れています。
町田市のはずれに位置する相原町ですが、地域の方のご理解とバックアップを最大限に受け、相原中央公園内にある2つのグラウンド(東京都公式戦対応可能サイズ)・ナイター完備・ランニングコースまたトレーニングに最適な丘陵など、町田市内や近隣地域の中でも屈指のサッカー環境であるといえます。
部員は、中学生・小学生(男女)・幼児のカテゴリー約180名の子供たちが活躍しています。相原町はその位置関係から、近隣地域(八王子市・相模原市)との交流も盛んで、近隣地域から弊クラブへ参加活動している部員もたくさんいます。
町田市では数少ない女の子だけのチーム(ガールズ)のカテゴリーもあります。2011年W杯でのなでしこジャパンの活躍も後押しし、女子サッカーの盛り上がりも感じられます。
指導者も20代~30代と比較的若い指導者を中心に、多数の公認指導員で指導しており、子供たちと一緒にサッカーを楽しみ、子供たちの成長を憂い、いきいきと活動しています。